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2006年07月アーカイブ

2006年07月31日

アンバランスと調和

今週の日曜日は風が強く、
カヤックで海には出れませんでした。
そのため、海岸線をずーっと
ドライブしてきました。
風が強いからか、空気が澄んでいて、
夕日がとても美しく、
ピンク色の空一色でした。
ピンク色の空に富士山が優雅でした。
私は車を停めて、海岸に座り、
大波をずっと見ていました。
飲み込まれそうな激しい波と、
美しいピンク色の空。
自然は、このアンバランスを
こんなにも調和させ、
ひとつのメッセージを残してくれた
気がしました。
生きるとは時に、このアンバランスの中の
調和なのかもしれないな…と。

投稿者 椎名あつ子 : 10:13

2006年07月28日

別れ

「My Way」の曲を聞くと私は
いつも泣きます。
今日は、大切な友達との別れでした。
彼は、よく行くBarの店長でした。
彼はこの店を辞めて、
新しい生き方を見つけるため、
飛び立ちました。
行く場所を聞くでもなく、
「じゃ、またね」と別れました。
家に戻って私は、My Wayを聞きました。
どうしてやめちゃうの?とか、
これからどこに行くの?とか、
本当は知りたいのに、
聞かないことが大人であるということを、
大人になってから知ってしまい
何も聞けないのです。


私はこの最後に日に、
彼の店に飾ってあるキリンの絵を買いました。
彼の店の中のものを、記念に欲しかったのです。
その彼は、その絵を見てひと言いいました。


  キリンは泣かないんだよ


それは、彼からのメッセージとなりました。

投稿者 椎名あつ子 : 13:27

2006年07月26日

天使

貴方が突然事故で亡くなったという連絡を
お母さんからもらいました。
遠い外国の地で息をひきとったと。


キラキラと輝いた純粋な笑顔


歯並びの美しい真っ白な歯


センスのいいファッション


若い素肌


そして、、、そして、、、


貴方は天使のようでした。
そして、本当に天使になってしまった事が
信じられずにいます。
今日、真っ白な花束を贈りました。


あなたは幸せでしたよね。
そう信じていいですか。
いいえ、そう信じさせて欲しいのです。


祈。

投稿者 椎名あつ子 : 12:37

2006年07月25日

つぼ

いまいち、からっとしない天候が続いています。
梅雨はいつ終わるのでしょうか。
出口のないトンネルがないように、
梅雨の終わらない夏はないのですから、
きっともうすぐですよね。
こういう時は、体調がすぐれない人も
多いと思いますが、私もそのひとりで、
昨日は久しぶりにマッサージに行ってきました。
肩や背中のつぼを押されながら、
「あー、そこなんです」
と言いたくなりました。
人の心の疲れに対して、正確に確実に、
私もつぼを押してあげられる
カウンセラーになりたいなと思った
梅雨の午後でした。

投稿者 椎名あつ子 : 10:55

2006年07月24日

スタジアム

その日は、友達から横浜X巨人の
野球のチケットをいただき、
女3人で、ベイスターズを応援に、
横浜スタジアムに行ってきました。
スタジアムは、当センターの屋上から
よく見えるのですが、
やはり球場の雰囲気はいいものです。
好きな球団を一緒に応援している仲間意識が
たくさんの人と持てるし、
開放感もあるし、
また、売りに来るバイトの女の子や男の子を
選り好みしてお弁当を買う楽しみもありますし。
この日は、9対2で、ベイスターズの圧勝でした。
圧勝過ぎて、緊張感も全くなく、
安心過ぎて少し物足りなさはありましたけれど。


私のセンターには、人との付き合いが苦手で
悩んでいる人がカウンセリングによく来ます。
1対1のつきあいや、集団の中に入って
何かをすることは、勇気がいることですし、
つらいこともあると思いますが、
そんな時、ひとりでも勇気を持って、
野球に出かけてみるのはとうなのかな?と
考えてみたりしました。
外野は特に仲間意識が強く、
知らない人同士でも、
みんなで応援しているうちに元気になったり
する気がしたのです。
もちろん、人混みが苦手な方には
ちょっとつらいですけど。
野球にひとりで来ている人もたくさんいて、
そういった人たちの中にも
人付き合いの苦手な人はいる気がするのです。
ひとりでも孤独にならなくて済む場所が、
意外とスタジアムだったり…と思いました。
私もひとり寂しい日には、
野球に行ってきます。
そして元気になろうと思っています。
近くでよかったー!

投稿者 椎名あつ子 : 11:56

2006年07月22日

ごめんなさい、そして、ありがとう

この何日間の私のブログを読んで、
「あつ子先生、大丈夫ですか?」と数本の電話や、
ある人はお花を届けてくれたりしました。
心配させてしまいました。
ごめんなさい。
そして、みなさん、ありがとうございます。


ただ、私は、このブログのタイトル'my way'のように、
なるべく、ありのままを表現したいと思っています。
カウンセラーも悩みますし、落ち込みますし、混乱もします。
人間である証です。


私はいつも白衣を身につけて生きてはいないことを伝えたいのです。
このブログを読む人が、「このカウンセラー大丈夫?」と
カウンセリングを私から受けることが心配と思う人がいたとしても、
それは仕方がないと覚悟しています。


ただ、こういったショッキングな様々な出来事を感じている私に、
あえてカウンセリングを受けて、
共感、理解しあいたいと
思ってくれる人もいると日々感じています。


このブログは私の大きな決断でした。


このブログを読んである人が今日、言ってくれました。
「先生がおばあちゃんになっても、
悩んだらカウンセリングを受けにきます。
ずーっとよろしくお願いします。」と。
なんと嬉しい言葉でしょう。
彼女は今、一番大変な時でもあるのに。


私はこういった関係性を大切にしていきたいのです。


私は大丈夫です。


人生を感じながら生きています。

投稿者 椎名あつ子 : 10:35

2006年07月21日

こんにちは

夜中 3:30
あなたは何を想いますか?
私は眠れない自分を責め始めています。
理由は分かっています。
私は明日、人生の新しいスタートを
シャンパンで祝います。
別れと始まりを分かっていて、
眠れないのです。
スタートとともに大きな別れが伴います。
悲しいです。
そして、嬉しいです。
悲しみよさようなら。
そして、
悲しみよこんにちは。

投稿者 椎名あつ子 : 12:52

2006年07月20日

ある出来事に幕をおろしました。
それぞれが気にしあい、繕い、
そして心の奥底の中で
ふつふつとマグマのように
成長し始めていた憎しみに、
気付かないふりをしていました。
でもそれは、
やはり爆発するものでした。
もうお芝居は終わりにしましょう。
お互い、いい女優には
なれませんでしたね。

投稿者 椎名あつ子 : 11:04

2006年07月19日

クライアント

今夜の私は、孤独に押しつぶされそうです。
「淋しい」と「孤独」の違いが、
今、初めて分かった気がします。
孤独には、あきらめと無気力が
一緒にやってくる気がします。
淋しいときは、人に話を聞いてもらえば
解決できるときが多い気がするのですが、
孤独のときは、話をすることさえ
できない状態である気がします。
話すことのできない苦しみが、
孤独なのですね。


今日は、人が信じられず、
カウンセラーである私にも
あたり前に、その日が今日来ました。
明日も仕事ですが、
私は孤独と闘っている人に
何を伝えられるのでしょうか?
でも、その苦しみを、
クライアントさんと分かり合いたいと、
本当に思います。
持って行き場のない、
許せないこの感情の底の悲しみを
コントロールするために、
今、この私にできること。
私も、カウンセリングを、
近いうちに受けに行ってきます。
美容師さんが友達の美容師に
カットしてもらうように、
お医者さんが他の医者に行き
診てもらうように、
私も知り合いのカウンセラーに
会いに行ってきます。
私も、今日はクライアントです。

投稿者 椎名あつ子 : 12:28

2006年07月17日

サーファーと子猫

最近の私は、希望と夢と、不安と恐れの
渦の波の中に漂っている
小さな小船のような気分です。
時にやってくる波は、
光り輝くエメラルドグリーンのようであり、
また時には、大きな恐ろしい津波のようなのです。
その波をサーファーのように波乗りして、
うまく切り抜けたいと思っています。
きっとこの波を越えられれば、
向こうの方に小さく見える島に
たどりつけるのかもしれません。
私は今、とにかくこの島に行きたいのです。
その島は、たくさんの人がいて
楽しいところかもしれないし、
寂しく過酷な無人島のような所かもしれません。
でも、とにかくたどりついてみたいのです。
波におぼれることなく、泳ぎ切ってみたいのです。
これは、今の私の人生のターニングポイントなのかも
しれません。


私は時々、リスクを払ってでも、
大きな波を越えたくなるみたいです。
男っぽい性格は変わらないのです。
自分でも、時々困ります。
でも私は、好きな人の前では、
子猫に変身します。


これが私です。
This is the my way.
です。

投稿者 椎名あつ子 : 14:55

2006年07月14日

ある夜の定例会

6月のある日、私はある方のご紹介をいただき、
中田横浜市長を囲む会に、
スタッフと出席させていただきました。
私は実は、こういった人が多く集まる会が
とにかく苦手で、本当に緊張しました。
出席されたみなさんは、
とてもとても力を持っている方々で、
私は場違いだったのですが、
自己紹介の挨拶をしなければならなくなりました。
緊張を見せないように、
堂々としているように、
と気にしながら、
自分の紹介と、カウンセリングについてなど、
短いなりにも話した「つもり」です。
頭の中が真白になっていて、
「つもり」の度合いが自分でも
良く分かっていないのです。


それにしても、この会に来ている人たちは、
これからの横浜の行政について話をしながら、
緊張していないようなのです。
不思議です。
私はひっそりと小さくなりながら、
どこから緊張は来るのかなど、
全く別のことを考えながらも、
やはりいいことばは頭の中に残っています。


市長の決意
1年目 改革元年
2年目 改革実行の年
今年  改革の成果を生み出す年
「次世代の横浜市民に
 自信を持って継承できる都市環境をつくる」です。


緊張で頭がいっぱいになっている私も、
横浜市民であることは事実であること。
私も市民の一員として、
こういった会に出席でき、
たくさんの方々からの刺激を受けられたことに
感謝しました。
ささやかながらも、横浜のために
何ができるのか考えさせられた夜でした。

投稿者 椎名あつ子 : 11:51

2006年07月13日

法則

古本屋さんで「マーフィーの法則」を見つけました。
この本は、随分昔、一時的に有名となりましたが、
私はきちんと読んだことがなかったので、
500円という安さもあり、手に入れて読んでみました。
マーフィーの法則というよりも、
私たちの日常の生活の中でも
よくある問題が書かれていて、
苦笑してしまうほどでした。
私は、人に見せたくなり、
この本をある知人に読ませてみたのですが、
(彼はデザイン広告の会社の代表なのです)
彼の法則を話し出しました。


・失敗は繰り返す
・後悔先に立たず
・口は災いの元
・話せば分かる
・骨折り損のくたびれ損
・明日があるさ


…だそうです。


彼の話を聞いて、
私自身の法則、つまり「あつ子の法則」を考えてみました。


・ハイリスク ハイリターン
・信じれば救われる
・継続は力なり
・見えないものほど美しい
・私は私よ


こんな感じです。
みなさんにも自分の法則ってありますか?
書き出してみると、客観的に自分の生きざまが
見えるかもしれませんよ。

投稿者 椎名あつ子 : 10:50

2006年07月07日

雨の日と月曜日は

雨の日の日曜日の朝、
ラジオからカーペンターズの
「雨の日と月曜日は」が流れてきました。
週末は、三浦の家で過ごすことの多い私は、
雨が降ると、一気にすべての目的を
つぶされた気分になります。
その日も朝からとてもブルーでした。
三浦の家では、
カヤック、バーベキュー、釣り、散歩、etc
と、アウトドア派になれるチャンスなのです。
突然流れてきたその曲は
確か、私が17歳のとき、
クラスメイト15人くらいからプレゼントされた
レコードの中の一曲でした。
あの頃、カーペンターズが大好きで
学校の帰りはいつもプリンアラモードを食べていたはず。
やはり、そこの喫茶店でもカーペンターズが流れていたし、
そこのバイトのお兄さんが好きだったのに
とても大人に見えていて何も言えなかったこと。
昔の曲を聴くと、当時のことを突然思い出すということは
よくありますよね。


雨の日の三浦は、何もすることができない時間を
本当の意味でのんびりとダラダラできる
休息日のようです。

投稿者 椎名あつ子 : 12:29

2006年07月05日

真心

新山下町のSushiBarに行ったときのことです。
ここは表通りを一歩入ったところにあり、
気軽に行けるお寿司屋さんです。
オーナーの方はまだ若い優しい人で、
カリフォルニアで修行をしてきたそうで、
カリフォルニア巻きは見事です。
これは、お寿司のアートです。
ご実家がお魚屋さんということもあり、
本当に、新鮮な美味しいお刺身が
安く食べられるのです。
お店の中のBGMもレゲエがかかったりしていて、
なかなかいい感じです。
そのお店のトイレを使わせていただいたのですが、
トイレの真正面に、
「真心を尽くした事は 他人は知らなくても
 自分を支える力になっている」
という今月の表題のカレンダーがありました。
なかなかいいことばだなと、
私は思わずバッグからノートとペンを取り出して、
書き写したほどです。
真心を尽くすと、やってあげたのに…という
気持ちになるときはあります。
でも、他人は気付かなくても、
自分のためになっているということばは、
あたり前のようですが、何か感じるものがありました。
トイレから席に戻ったとき、
オーナーさんの顔をなぜか見ながら、
「あぁ、この人は、この優しい笑顔を
 真心としているのかな」
と思いました。
美味しいお寿司と、おいしいワインと、
いいことばを満喫した夜でした。

投稿者 椎名あつ子 : 12:50

2006年07月03日

ベランダの花

ベランダの花々が風に揺れています。
小さな花と花の間に新芽を見つけたとき、
私のために咲いてくれてた気分になり、
思わず「ありがとう」と声をかけたくなります。
種を植えて、水を一生懸命あげても、
一向に芽が出ないときは、
「ごめんね」と言いたくなります。
花たちは、私の気持ちをすべて分かっているように
思えるからです。
生き物たちにも、すべて心があるように感じます。
人間の醜さとか、勝手さを、
すべて分かっているのかもしれないと、
時々教えられます。
生きるということは、感じるということですから。

投稿者 椎名あつ子 : 10:52

プロフィール

横浜心理ケアセンター

『横浜心理ケアセンター』

横浜市中区と三浦市の2箇所に開設している女性のための心のカウンセリングルームです。
このブログでは、センターの代表である私が、一人の人間として、一人の女性として、またカウンセラーとして、日々の生活の中で感じた様々な出来事などをエッセイ風にみなさんにお伝えしていきたいと思います。

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