2009年10月21日
女優
映画「ココ アバン シャネル」は、
私を、5ヶ月前の
パリ一人旅の想い出へと、
フラッシュバックさせてくれた。
「アメリ」の主人公の
女の子役だった女優さんが、
ココを演じていて、
女優さんは、大人の女性へと
大きく変身していた。
8年前の「アメリ」とは、
あまりにも違っていた。
役柄とはいえ、
フランス人のすごさに
圧倒された。
映画が終わって、
DVDの中古店へ行き、
「アメリ」を買った。
そこには、少女の初恋を、
やさしく、かわいらしく演じている、
なつかしい映像が流れてきた。
かわいい姿と、大人の姿。
女優は、それぞれのドラマを、
それぞれの時代に応じて、
自分の生き方とは別に
演じていく仕事。
ココ シャネルの人生を感じる前に、
ひとりのフランス女性の
女優としての8年間の時間を
感じた時間だった。
ひとつの仕事を続けるとは、
変化が必要で、
つまり、こういうことなんだと、
なんとなく納得し、
そしてまた、考えさせられた休日だった。
ココ シャネルの生き方が、
大きな変化と変身であるように、
人は変化して、変身していく。
そして、その姿が、他の人を
感動させるのかもしれないと思えた。
いい映画といい女優に出会えて
よかったと思えた作品だった。
投稿者 椎名あつ子 : 11:50